[コラム] 推命と算命に見る相違点から

まず話を平易にするため、生時は考えないで、その他の柱を見てみよう。

推命の干と干の代名詞である通変星(変通星)と算命の干と干の代名詞である陽占
10大主星の求め方の方法は全く同じと考えてよい。

推命の年の通変星は日干と年干で、月の通変星は、日干と月干を掛け合わされて
通変星早見表から求められる。
同様に算命も十大主星表から、求められる。
例を挙げた方がわかりやすいので、少し支を忘れてやってみよう。

左から日干、月干、年干を丁火、戊土、壬水としてみよう。

推命  月柱 傷官 年柱 正官 (天干通変星)
算命  月柱 調舒 年柱 牽牛 {陽占 腹(南方十大主星)、陽占 頭(北方
十大主星)}

推命の場合、いろいろな見方、考え方があり、蔵干(支内の十干)を求め、
天干と同様に通変星を求め、蔵干通変星→天干通変星の関係を解釈するのが、
一般的である。

最近では蔵干通変星を無視した方法も、沢山出回ってるようです。支の中の蔵干に
それほどこだわる必要はない。月柱天干通変星、月柱天干南方十大主星は十分に
その性格を捉えることが出来るという考え方である。

一方、算命では、蔵干十大主星の胸部を中央星として、東西南北十大主星との関係を
解釈しています。

ではこの場合の、蔵干は庚金で、推命の通変星は正財、算命十大主星では司緑となる。
なるほど、月柱通変星、月柱南方十大主星である傷官、調舒の性格から財政面をとくに
取り上げたような性格の考え方は正財的であり、司禄的ではなかろうか。

過去の占い方法や心理学的性格の分類などより、現代人は、すでに現在の複雑化した
人間の性格を理解しているのではないでしょうか。一を聞いて十を知った現代人に複雑な
性格分類・規定は過去のものになりつつあると言えます。

(本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)
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[コラム] 相性占いの前にすること

  占いでよく疑問に思うのに、相性診断があります。

  相性占いも占術の一部をなしているが、未だに旧態然とした方法が、巷で

  なされているのが殆どである。

  (それでよしとするクライエントはそれでよいが。2年前の夏のアーカイブで、相性は

  占いのバランス思考と相入れない異なる次元のものであると書きましたね)

  よく「あの人とは相性がよい、相性が悪い」という言葉で表現されますね。

  また「これはわたしにピッタリ」と物や対象に対しても、相性が使われます。

  (しかし、巷に言われる物や対象や趣味が同じだから、さて人間同士が

  相性が良いかは、皆さんもご存じのとおり別問題ですね)

  人間同士の相性は結局は、今、現在、この瞬間が好きか嫌いかであり、

  将来はどうなるかわかったものではあるません。

  (人生がいい時も、悪い時もあるように)

  生年月日で相性を占うのは、誰が考えてもばかげたことです。(これが本当なら

  結婚生活も夢をみたまま過ごせますが)

  過去の(しかも遠い昔)のパーソナリティの概念を、現在の干支は、天体の配置は

  どうかと、上や下に考えるよりも、相性の前に好きか、嫌いかが、まずあります。

  人間は合った瞬間でその人を好きか嫌いかを決めてしまいますね。

  恋愛もお見合いも同じ。付き合ってるうちに好きになった、嫌いになったと

  いうのは、初めて会った瞬間に見誤ったか、本能的に感じたものが隠れて

  いたのです。

  (お付き合いしてゆくうちに、好きになりましたは、よく話される方は

   多いですが)

  その後の、人間関係は、お互いがその時々で決めることで、根本的には

  相性というものではありません。(ここで、相性次第という人もいるが)

  占術も、現在の時で判断している方法が正しいが、一部旧態然として判断して

  いる占術もあります。

  相性を心配するような無駄な時間より、最初から相手を本当に、好きか嫌いだったかを、

  自分に問いかけた方がよい。

  そして、今、この瞬間、彼を、彼女を好きですか、愛していますかを、自分に問かけて

  みましょう。

   相性判断よりも、答はあなたの心の中にあります。


        (本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

[コラム]占術修行を続ければ・・・

修行という言葉を聞けば、寺の修行や丁稚奉公、いろんな芸道を
思い浮かべる方が多いが、修行とは、すべての人が歩んでいる人生道
そのものと思わざるを得ません。

スポーツ選手や芸術家や一般の生活者,すべての人が真剣に
この世を懸命に生きていること自体が修行であると言えます。

仏や神様は、自分の心の中にあり、南無阿弥陀仏は仏の心に
自分をゆだねることだとよく言われますが、我々の修行を
ともに歩んでおられるのが、仏や神ではないでしょうか。
万人はお寺や神社で手を合わせたり、頭を垂れて拝みます。
あの姿は万物に感謝の心を表しているからです。

そこにお参りする、すべての人が感謝の気持ちを持てば社会は安泰と
いう思いが、神社仏閣寺院の建設の礎の意義にあると思います。

食を際には、この食材を口に運ぶまでの幾多の人々の労苦を偲び感謝
しなければなりません。感謝を忘れた国民や、そんな国に明日がある
とは思えませんね。感謝の心は、今の社会では、人間尊重、人権という
言葉になるでしょうか。

(近頃この話は多いですね。余談ですが、寺院の中にも政治色を
打ち出すところもあるようですが、私は疑問に思います。
占術もしかりですが。)

今回は基本の生活を想い、占術の修行を続けながら、ふとデータや
コンピューターの必要のない占術に足を踏み入れようと考えている
自分自身に気づきました。
(それは、直接お釈迦さまや、神様に問うて答えをいただくことでは
ありません)

さて、ここで、少し話は変わりますが、最近、正直、なぜか
辿り着けない世界が頭に浮かんで離れません。


私も、過去に、心理学やカウンセリングでパーソナリティ理論を
勉強しましたが、その理論に、占術と相通ずるところが、沢山ある
のに気づきました。
心理学の性格分類などは、多くの示唆を占術に与えています。
あるいは、逆に歴史的に考えると、占術がカウンセリングや医療技術に
影響を与えてきたかもしれません。

最後に辿り着くところは、時空を超えた世界に、ちっぽけな
人間の運命論などが、通用するだろうかの疑問です。
この大きな問題に向かってチャレンジし続けながら、占術運命論の
破壊に向かっているように感じています。

今回は、とりとめのない話で恐縮ですが、現在は最後の絵に見られる
状態に突入しているようです。

          
(本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)



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[コラム] 横川紀行

  連休明けの週に唐崎で同窓会の翌翌日、兼ねてから行きたかった
  比叡山の横川地域を訪れました。あいにくの雨模様の日でしたが、
  早朝に坂本ケーブルで上りました。

  比叡山山頂は、霧が立ち込め、新緑がうっそうと茂り、なぜか
  神秘的な冷気を感じました。

  最初の東塔では、早朝なのと根本中堂が一部工事中のためか、
  ご参拝の方も少なく中学生の修学旅行の団体とすれ違っただけでした。
  東塔のバス停ではご夫婦の方の奥さんの方が、怖いから早く
  下山しようと言ってご主人をせかしていました。
  雨ともやと冷気が霊山を包み込んでいました。

  雨中では徒歩で2時間弱かかるのと山道が危険なため、シャトルバスに
  乗り、約10分で横川地域へゆくことが出来ました。
  横川地域は、第18代天台座主慈恵大師(良源)が開き後の僧たちの
  住居・隠居所・講義所・修行所でした。源信は延暦寺中興の祖で
  元三大師(命日元旦3日)と呼ばれ、おみくじの元祖と言われています。
  (詳細はWikipedia参照)

              おみくじ発祥の地の塔

   横川には、多くの名高い高僧が修行されたあとが、残されています。
  世の無常を感じた多くの人達が出家され、生死をかけた修行の場の跡が
  横川の谷のあちこちに見られます。

              元三大師堂門掲
              
              薄もやの元三大師堂

    都合よく元三大師堂に訪問客が少なかったので、在所されている
   お坊さんとゆっくりありがたいお話をしていただきました。
   詳しい内容は書けませんが、何かの琴線に触れた思い
   (気づき)がしました。

   日蓮上人、道元禅師などが、命の保証のない修行をされた場所に
   今いることが、なぜか不思議な感じ・・・ここでは、世や人生の
   無常感に襲われない人はいないでしょう。
   仲間へお土産は角大師(つのだいし)のお姿の入ったお守りにしました。

   横川地域をうろうろしているうちに、参拝客も少しずつ増えて
   きたようでしたので、横川から、再度バスにのり、西塔に立ち寄り、
   午後3時ごろ、雨が上がってひと際目立った新緑と、美しい琵琶湖の
   絶景をあとにしました。

   (よく寺には2時間以上いなければ、祐気取りのご利益はないと
   言われますが、このために長時間居たわけではありません。
   観光案内図にはない海軍の兵隊さんたちの慰霊塔を
   みて20才でなくなった叔父のことを思い出したりしました。
   偶然が何かを話しかけているようでした。
   高僧を生んだ修行場所にある慰霊塔でした)

   欲と苦しみは正比例する→人間は欲が少ないほど幸せです。

   私は、皆さんと違って、まだまだ修行が足らないようです。
   横川には、考えるところあり、また行くつもりです。

     (本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

[コラム]深層心理の意識化と占い

よく占いの著書に「トランシットの木星が通過するサインやハウスは時期は
ずれることがあるが、幸運が生じる」とあるが、ほとんどは当たっていないようである。
その言い訳にネイタルやトランシットの他の天体とのアスペクトを持ち出し
なんだかんだの理由をつけています。
(何もないのも幸運とFirstは思っていますが)

トランシットの木星は約1年で、1~2のサインを通過します。
算命や四柱推命も年運だけでは、当たることは少ないようです。
当たる当たらないは、無意識が意識化したことと比較して、現実が占いの結果と
当たっているかいないかということです。

人間の複雑な無意識が意識化されたときに、あるいは現実の結果を見て、
そんなものじゃないよと判定して占いなど当たらないよと思ってしまいます。

それじゃ無意識はどんなことかと占いと関連づけて見ましょう。
その多くは遅い天体の動きが大きな影響を与えています。
特に土星以遠の天体が無意識を構成する要因であると判断
できます。
これは、10年、20年以上もの大運も同じように考えればわかりやすいでしょう。

これらの葛藤した無意識が意識化されて、自分の現在の運勢の良否を
自分なりに判断・判定します。

それでは、無意識をいい方向(幸福観念)にしてしていけば、いろんな情報を
統合した時に幸運(幸福感)が生じることになります。

そのためには、長年のたまりにたまった葛藤した無意識を、現在の自分の価値を
高めるように、意識化するように書き換えていけばよいことがわかりますね。

占星術の吉星や凶星の位置やアスペクトで、また五行思想で運勢を知ることも
勿論大事ですが、内面の無意識がどのような状態なのか、知っておくことが、
もっと重要なことであると思います。

自分の無意識を刺激して反応させ、自分なりの価値観に無理やりに塗り替えていけば、
占い結果よりも、自分なりの幸せがいつも身近に感じられるようになります。

占いは自分を真摯に見つめ直すいい機会、あくまで真摯で且つ楽しいご自分の
アミューズメントです。

(本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

[コラム] 幸運をつかまえよう

自分を知ることは、本当に大事なことです。

そして前回で、本当の自分(宿命的なこと)を知りました。

運命は、生育環境や経験、現在の精神や健康状態・社会的な環境や職業・家庭等々に
よって変化してゆくのが普通です。

今回は幸運の時期にしぼって述べてみます。

宇宙や自然界の法則を人間にあてはめて考えてみるのが占いですね。

例えば、占星術を例に挙げますと、一般的に、木星が生まれた時の太陽星座(サイン)を
通過中のときは、その太陽星座の人は、サインやハウスに関連した幸運(いろいろな幸運が
ありますが)なことが起きますと本にありますが、幸運なことに出会う人は少ないようです。

それが、運行中の吉星等とアスペクトが総合的に見てよくなるとき(トランシット・プログレスを
含めて)に、エネルギーが生まれ、そして行動すると幸運に巡りあうようですね。

何かアインシュタインの相対性原理のように質量変化で爆発的なエネルギーが起きるように
人間の脳に何らかの変化を天体が起こすのかもしれません。

ここで天体同士のアスペクトが最重要事項だとわかるでしょう。

「じっとしていても、待ってても幸運は来ないよ」というのが通説で当たっていますね。

しかし 行動意欲が起きても、ほとんどの人は、やって失敗したらどうしょう、と思うのが
普通ですね。そんな日常を打ち破るチャンスがどうもアスペクトの存在のようです。

宇宙の何か(重力の意味そのものも人類は何もわかっていないのに)が、ある特定の人の
脳のエネルギーを変化させて行動に移しましょうと催促しているのかもしれません。

総合的にアスペクトの吉のとき、みなさんも小さなことでいいですから、
行動に移してみましょう。
算命術や四柱推命でも、同じ結果ですので、いい時を見つけてまず一歩です。
(トランプ・サビアン・タロット・数秘・九星他などいろんな方法で楽しんで下さい)


実際、全社的に売上げが振るわないのに、ある営業マンだけが、どんどん営業成績を
伸ばしたり、市場の株が殆ど暴落してるのに、現物買いでどんどん儲けたり、モテ期到来で
どんどん忙しくなったりする人や、不調続きの身体がうそのようによくなったりする方が
沢山おられました。

いろいろある幸運の種類と時期((時間のずれはあります)を、どの占い師さんにお聞きしても
必ず詳しく教えていただけますので、それを利用しましょう。

本当の自分を知ってるみなさんなら幸運(人によって意味が異なりますが)の時期をきっと
認識され、ご自分の人生を楽しまれることでしょう。


(本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

[コラム] 占いで本当の自分を知ろう


発明王エジソンは「成功する1%のひらめきを得るためには、99%の汗と努力が
必要である」と述べています。(いろんな訳し方や言い方があるようです)

ひらめきを、人生の成功といいかえれば、人生の成功は「1%の運と99%の
努力によって決まる」ということになりますね。

また「人生は100%運だよ」という方もいます。これを見ると運0-100%、
努力99-0%で運も努力もその範囲は非常に広くなっています。
また、成功するまでに要する時間も考慮されるべき因子でしょう。

占いでは、運を見るのが一つの大きな目的になっています。

運には、ご承知のように、生まれつきの宿命運と流年する後天運(運命)の
2つの運があります。
しかし占いの多くは、後天運も宿命運を基本として考えます。
今はこういう時期だという認識をもち、あなたの資質では、こうするのが
よいでしょうということになります。

やはり運命の基本は、生まれた時の人間の資質をよく知ることを促しているようです。

占いを勉強する目標や目的は、自分を知ることにつきると思います。
「己を知ることは、人生(の運)のすべてである」
つまり占いは、生まれた時の本人の資質が、人生が流転していくの中で
つぎつぎと強く現れたり、弱くなったり変化してゆくのを見ることであると言えます。

人間は、経験を重ね人生を全うしていくものですが、自分を知っているということは、
すでに強い運を持っている人だと思います。

「若い時の苦労は買ってでもしろ」この言葉は、早く自分を知れという言葉と思います。
その他、人間は、いろんな環境の変化や経験で、本当の自分を認識するようになります。
自分を本当に知っている人は、怖いものは何もありません。
環境が変わっても、自分がどうすればいいのか、一番いい方法を考えて
対応してゆくことが出来ます。
運には周期があるとされていますが、あまり神経質に考える必要はありません。
以前に申し上げた通り、大きな運勢の流れをつかむことが、最も大切なことです。

いろんな運勢占いもありますが、年運ぐらいの認識で十分ではないかとFirstは思っています。

循環運もいいですが、太陽系も星雲も人間の叡智を超えた存在です。細かなことより、
自分を知り、その年、その年の年運を考慮し、真摯に対応してゆくことで最高の
人生を送れるでしょう。
皆さんも、ご自分を再認識され、さらに素晴らしい人生を邁進して下さることを祈っています。

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「コラム」2017年が始まりました

西暦2017年が始まったと思ったら、もうすぐ旧暦の正月となります。
表に裏にいよいよスタートしましたね。
旧暦のお正月には火星と金星が元気のいい牡羊座で、最接近するのは、新春に
ふさわしい躍動する想い(女が男を追いかける?)で世界中が希望に満ち溢れた
ように感じますね。そして今年の木星が、人間同士がいろんな意味で許容し
合う世界の広がりを願ってるように感じます。

そして2017年は数秘では1というスタートの年回りになります。

巷では酉は騒がしい年になりそうといわれていますが、また丁酉年は陰で情熱を燃やし、
酉のころにしっかりため込むという内在するエネルギーも表しています。

九星でも一白水星は表面ではみんな仲良くですが、陰で我慢強く努力する意味もありますね。

Firstは今年はいつもと同じくたゆまぬ努力を重ねる精進の年ととらえています。

(個人的にはいよいよ港区のタワーマンションも着工に入りましたので、
Firstの夢も大きく膨らんでいくようですが、こればかりは(笑))

さて昨年の占いの結果は結果としてクライエントは受け入れて終わりましたね。
それからが問題ですね。
これからその後のクライエントの目標に向かってポジテイブ思考するために
個人的にはクライエントの目標達成へのSTEPを踏みたいと思います。
具体的にはポジティブカウンセリングに類似しますが、もう少しゆるいけだるい
ような気分で終われるようにします。(秘)
さあ頑張ろうは内面にため込んで楽しい面談は終了することになるでしょう。
また今年も占いをみなさんと楽しみましょう。

 (本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

[コラム]クライエントの心を打つ占いとは

  誰もが占いを受けたとき、その占い結果が本人の希望や期待や思い通りなら、
  安心するのが普通ですね。
  それでは自己満足の確認以外の何物でもないという方もおられるでしょうが・・・。
  しかし安易に見える占い結果こそ、クライエントが最も望むものでしょう。

   本来占いカウンセラーは、
     1.クライエント第一主義の確認(クライエントの目的を十分に理解)
     2.占いの設定方法・条件の決定とクライエントの了解
     3.占いの解読と回答
       ・クライエントの性格の把握と理解
       ・クライエントの意思・意志・考え方の把握と理解
       ・クライエントの運勢を読み取り報告
     4.占いの結果を判断するのはクライエント自身である

  古くから伝わる占術は時代背景もあり、いろいろな占術上にある因子群を、
  現在では今までの正統な解釈と異なる意味に解釈した方が良いとする流れも
  出てきています。
  例えば木星と金星のイージアスペクトでコンジャンクションならサインも考慮しながら
  いろんな解釈を現代風にアレンジしてその場に合ったような解釈をしていますね。
  また昔の解釈では、大運や年運などで、剋し剋されて苦しいときが続くので、
  あまり積極的に動かない方が良い場合でも、現代では反対に積極的に動いた方が
  いい場合もありますよという解釈もされています。

  Firstとしても、解釈を変えていくのもいい考えだと思いますが、旧式の設定で
  占術がある以上、因子の解釈だけを変えることには反対です。
  旧式の設定条件・方法等の基本を変えないで、解釈だけ変えるのは
  いかがなものかと思います。
  クライエントの、例えばICFなどは、非常に多様性があり、軽々しい解釈の変更は
  クライエントをより混乱させるものです。
  占い師が、個々のクライエントのICFなどをおおまかに理解できても、
  おそらく真の理解は難しいと思います。
  占いの結果はクライエント自身が判断するもので、いたずらな感情移入は
  曲解を招き不信感を強めるだけです。

    もうすぐ新年になります。みなさまの来年のご多幸を心からお祈りいたします。
    みなさんの夢とわたしの夢が実現すればいいですね。
       いろいろのご支援ありがとうございました。
       いいお年をお迎えください!!

                                      占いカウンセラーFirst


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[コラム] わたし 失敗しませんから

米倉涼子さん主演のTV番組「ドクターX」が高視聴率を保っています。
米倉さんは性格にぴったりの役柄を演じて、「私失敗しませんから」のセリフで強い
女性を演じているためか、働く女性達に特に人気があるようです。

ネットで見ましたが、これに便乗した失敗しないクリニックという広告も出てきました(笑)

ところで宣誓の言葉のような「わたしは失敗しませんから」に、みなさんは
どんなことを感じますか。
     (問) 「大丈夫か?失敗するなよ」
           (慎重にしなさいというただ単なる励まし)
           (失敗するとこちらに責任や被害が及ぶので確認する)
           (上司が部下を信頼していない言葉)
           (お前に金を貸して戻ってこないかも)

                        
      (答) 「わたしは失敗しませんので」
           (そんなにわたしのことを信用して無いのですか)
           (自分に100%自信がある)⇒ドクターX
           (自分に100%自信がないが、他人を説得している)
           (自分に100%自信がないが自分に言い聞かせている)

いずれにしても、このすっきりしない複雑化した社会に、一服の涼感を与える言葉ですね。

わたしの占いは失敗しませんという看板を出された占いのお店ご存じありませんか。
きっとお客さんが殺到してきますよ。
米倉さんが医者から、次は占い師のドラマをやってくれたらいいのになと思いますが(笑)

占い師も医者の手術と同じで、成功する(当たる)場合もあれば失敗する(当たらない)
場合もあります。
医者は手術前に、患者の親戚を集めて、「非常に難しい手術ですが、頑張ります」という
わけですが、占い師もこのセリフを使ってみましょう。

それはクライエントに事前に、占いは当たる場合もあれば、外れる場合もあると
十分納得させて占いを行う。あくまで占いではこう出ますが、判断はおまかせします(笑)

そして結果について占いカウンセリングをクライエントと共に、クライエントに沿って行えば、
最良の結果が得られることと思います。

現在社会は、人間の弱みを出す人の方が、共感を得やすいようになってきました。
正直な思いをぶつけてこそ、クライエントの心に届くものと考えます。
占いカウンセラーも、カウンセラーとしての正直な思いをうまく伝えてゆきましょう。


   (本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

[コラム]アミューズメント占いというジャンル


昨今の天気予報は、積年のデータや技術ばかりでなく、近代の目覚ましい
宇宙衛星の開発により、予測がよく当たり、今では外れることはほとんどなく、
世界中の人々から信頼され認知されています。
そうです天気予報は、天気の要因を完璧なまでに捉えることが出来たからこそ、
世界中に認知されるようになりました。

一方、占いの世界は、運命の要因となる因子をすべて捉えることが、
先人達の懸命の努力にかかわらずまだできていません。
それは不可能なものかもしれません。
ですから、一般的な、先人の開発したプログラムから出た結果を
一律に述べては、信頼をなくす場合もあり得るのは当然のことです。

占術としての基本設定技術では、高尾文学博士が困難辛苦のもとに
開発された日本(中国ではない)の誇るべき算命術や鏡先生が
心理学をもちこんだ新しい西洋占星術の応用解釈技術などは
卓越した結果をもたらしています。
拙い私の経験からみても、やはり群をぬいている占術と確信しています。
この占術結果に新しいカウンセラー的手法を用いれば、クライエントに
かなりのご満足を感じて頂けるように思います。

いろんな占術を旧態依然の設定条件でただソフト化したものが、
日本国中に蔓延しています。占いなど当たるも八卦の世界ですね。
もう旧態依然とした占い方法は捨てましょう。
天気予報に笑われていますよ。

巷の星座別の運勢は、本当の占いと全く違う、アミューズメント占いと
名づける必要があります。アミューズメント占いは、人々の、それなりの人生に
うるわいを与えるもので存在価値がありますが、
間違ったことを平気で発表するからこそ占いの認知度は下がる一方になります。
もう占いとは別のジャンルに位置付けた方がよいようですね。

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[コラム] 人生の岐路と占い

今回は、人生の岐路に立っている人を占いはどう支援できるのだろうかという点で
お話しします。

生まれた時に決定した宿命的な人生のフローチャートを運命として、生涯通して
生きてゆく人は少ないでしょう。

殆どの人は、生まれたときからの宿命、家庭環境、自分の進路、自己による因果応報、
予知せざる出来事、社会体制の変化、社会の変化への対応、どうしょうもない天変地異
などのように数え上げたらきりのない多くの試練を受けるでしょう。

人間は大きな岐路に立ったとき、何を判断基準につぎのSTEPのフローチャートを
選ぶのでしょうか。また選ばざるを得ないのでしょうか。

一生を決める闘いのときに、あなたも何度も立たれたことがあるでしょう。入学試験、
スポーツの試合、家庭環境の変化、毎日の戦争のような仕事、結婚の相手を
決めるとき、一か八かの勝負事、例えそのときが人生の瞬時でもその決断や結果は、
あなたを一喜一憂させた上、その後の人生に大きな影響を与えたことでしょう。
結果云々がその後の人生を大きく変えた岐路であったかもしれません。

私は、もともと、あまりに短い週日時のような占いの結果に疑問を持っています。
人生の岐路や瞬時の運命を決めつけるのは危険だということです。
なるほど、占星術では1秒も見過ごすことなく、天体を測定し判断します。私見ですが、
結果は合っても時間のずれはかなり出てくるようです。

何も今日明日の金運や勝負運や恋愛運が意味がないというわけでなく、占いを
やや長期に見れば、その人の大きな人生の流れを理解できるような気がします。

岐路に立ってる人に対しては、現在のあなたの運命の流れはこのようになっています。
この大河の流れの中で、あなたが出来る精一杯のことをやればよいと理解と肯定を
促すことが一番よいのではないかと思います。

    現在のクライエントの運命の流れの状況の把握こそ、岐路を決定ずける
    占いの判断材料となります。個人的には、人間は成長するものであり、
    その成長に合わせたその時々の精神的な支援こそ、占いの神髄と
    Firstは考えています。

       (本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

[コラム] 占いは「売らない」

近頃、占い師の肩身がますます狭くなるような事件が多いのはなげかわしいことです。
占いを人を洗脳する金儲けの道具に使って、金品を巻き上げるような事件が、テレビの特集
番組でありました。人の精神状態を不安定な状態にさせて、そんなときを狙って、不安に陥れ
さらに不安感を増長させて、そこから逃れるためには、これこれが必要と金品を
要求するのが多いようです。

もともと占いは高嶋易断を創設された方が述べられているように、占いは「売らない」で
無償のものでした。
お寺やお家で細々やって少しお礼をいただいていました。その後、大道でみかん箱の上でやるようになり、和服を着て大きな虫眼鏡をもった人から、徐々に占いのイメージがつくられてゆきました。それは、質素でのどかな町の光景のひとつでした。

しかし、現在の占い業界は金儲けに走り、利益を追求する株式会社組織まで現れ、スーパーや百貨店でブースをつくり、一角を占めるようになっています。スーパーや百貨店も株式会社の方が大手と見て契約も安心ということでしょうか。
また、ネットの世界は電話相談やメール相談から、生年月日を入れクリックすると、回答がくるという時代をつくり出しました。

占いは、薄暗いところから、明るいところに移動してきました。占いを商売にして金を稼ぐことは、何の問題もありません。占い師は職業として認められています。それで生計を立てておられる方もおられます。
職業選択は自由ですのでそれはそれでよいのではないでしょうか。占いをしてくださいという需要がある限り、それに応える人(や組織?)の供給も必要だからです。


本来、占いはある特定の条件をつくり、そこから答えを引き出します。
特定の条件とは、簡単なことでも、難しい条件や組織だったことでもどうでもよいのです。その条件を信じる方が、占いを信じ受けることは、全く問題はありません。特定の条件を認識し、許容した人が、占いを受けるべきです。
しかし占いを受ける人は、そんな条件など知ってる人は少ないでしょう。
占い方法によって、特定の条件が異なっていますので、答えも微妙に変わってきます。
(占い師によっては、どの方法でも占い結果は同じになるという方もいます?)
現状では、その点にも、問題は残されています。


占いは、人生を明るく、豊かに、そして前向きにとらえてゆくものです。
その答えは、人生を肯定することで、始まり終わるものです。
占いは楽しむものであり、人生を否定するものではありません。占いはあくまで
参考にして、(占いではこうでるが)自分は、こう歩んでゆきますでよいのです。

占いをしていただいて、人生が明るく希望をもてるようになりましたの一言を得るために
多くの占い師は日夜奮闘しています。どうか、鑑定される方もどこか、変だなと思ったら、
君子危うきに近寄らずです。
みなさん!占いを楽しんでくださいね。


(本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

[コラム] 天体の神々

物理・天文学会の懸案事項であった重力波の確認観測を、アインシュタインの
1916年の提唱後、人類が、丁度100年後の2016年2月に成功させたのは
興味深いですね。
星が形成されるとき(ブラックホールの衝突など)に発生した、巨大な宇宙の
エネルギーが、超巨大なさざ波のように、とてつもない距離をたどって、
地球の空間を広げたり、縮ませているなんて信じられますか。
太陽系の惑星は、重力によって均衡を保たれていますが、それぞれの惑星も
内部ではマグマが存在している場合などには、今でも何らかの微量な?波?を
出しているのかもしれません。

西洋占星術は、古くから太陽系の惑星を第一に考慮します。(天球星座は第二)
中世までは、太陽から土星までの7天体でしたが、18世紀以降に発見された
3惑星により現在の10天体(ご承知のように冥王星は天文学と異なります)による
占星術が完成しました。
それぞれの天体から送られてくる何らかのエネルギーを感じ取った人は、
神からのメッセージとして受け取りました。
そして国の運命から、今では個人の運命を占うようになりました。
天体には神話の神が存在し、あなたに語り掛けてきます。
そしてあなたから見た移動する天体(神)同士の角度や接近状態により、
出生時からどんどんあなたの運命を変えていくのです。

即ち神同士の居場所によって暗示されるものが変わってくるのです。
日本でも神様ばかりで宴会をするという話もありますね。
(日本の神様も一時的に移動しますが、元の神社に帰るようです?)
神話にあるような、神々の闘いや恋愛もあるということは、天体の位置から、
アスペクトという概念が出来たことも推察できますね。

とにかく惑星を中心に考える西洋占星術は、先人が惑星間の微妙な波
(波・線・子もあるかもしれません)等を身体特に脳や感覚器官で感じ取ったものの
知恵の結晶化を神話に託し、運命を占うようになっていったのかもしれません。
しかし天体(神々)が動くので運命が変わるというのは、全く落ち着かないですね。
落ち着かない?から難しい?何でも難解なものがいいとは言えません。
(前提が理論でないから、むしろ誰でも簡単に占いが出来て同じ結果になるのが、
真の占い方法と言えます)

天体間の位置を示すアスペクトのオーブも、もっと精微な角度にしなければ
ならない?いやいや神は時空を超えた存在だから、そんなに精微に考えなくても、
いいんじゃないの?という考えが出てきます。
ずぼらな私は勿論後者です。

いよいよ西洋占星術も、物理学に先導されて、恐れ多い神々の世界へ
挑んでゆくのでしょうか。


(本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

[コラム] 時空を超えて

みなさんは、最近、地球が案外小さく狭く、息苦しさまで感じてきていませんか。

この小さな地球でいろんなことが起きていますが、どこかの出来事が、瞬時にニュースとして、
地球をかけめぐります。
それで人間同士の一体感・連帯感が生まれればいいのですが、ほとんどが闘いの
ことですね。戦争はもちろん、果てしない経済戦争、技術競争、どこまで行っても競争です。
国同士やテロの血みどろの闘いはいつまでたっても終わる気配はありません。

時空を超えて・・・とか時を超えてという言葉があります。(占星術でいう海王星や天王星の
ことをすぐ考えてしまうでしょうが)
国立天文台によれば地球の自転速度は、赤道付近上で時速約1,674kmです。また地球が
太陽の周りを回る公転速度は、時速約108,000km(秒速約30km)です。
そして太陽系は、時速約864,000km(秒速約240km)で天の川銀河(Milky Way)の中を
移動しています。
地球は自転しながら太陽の周りを公転し、しかも太陽と一緒にものすごいスピードで
走っています。
どこに向かって走ってる?(難しいことはわかりませんが、太陽系は今まで20数回
もときた地点に戻ってきています。とんでもない旅です。詳しいことは多くの学者が
述べられていますのでご参考にしてください)

秒速240kmで動いている乗り物に乗ってるって信じられますか。そしてほかの星雲の
星たちもこんなスピードで・・・・。もう頭がおかしくなりそうですね。古代の人は、
西洋占星術やインド占星術の太陽系天体同士のアスペクトをよく考えたものです。
何かの波のエネルギーを感じていたのでしょう?。
わたくしもアスペクトはなぜか納得がゆくものがあります。
(はるか遠い星座のサインの12等分は私は個人的には全く信じていませんが)
時空を超えて、同じ天の川星雲にたまたま存在してる人間て哀れに思えてきませんか。
死ぬまで秒速240kmの弾丸列車に乗せられているのですよ。
ばかばかしい戦争なんかみんなやめたらどうですか!ね。
今回は、アスペクトの再考になればと思いお話ししました。

アスペクトの吉凶なんかありません。すべてのアスペクトは何らかの指針を与えてくれますが、
クライエントがそのエネルギー波をどう感じるかがすべてです。
あなたはこう感じていますの強制は何の意味もありません。クライエントが天のエネルギーを
感じ取れるようにするのが、占いカウンセラーの役目です。


(本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

[コラム] 知の変化

よくわからないような古い時代には、占いはジプシーや民衆のものだったという
文献(?)もありますね。
紙や本の歴史を見ると、アラビア紙、羊皮紙の時代には、印刷という技術が
あまりなかったようです。
やはりドイツのグーテンベルグが15世紀前半に活版印刷技術を発明してから、
本が流通したと思われます。
ここからの記録や本が歴史的に本当の(一般的な)ことを伝えているようです。

丁度14世紀末から16世紀初め頃、ルネッサンスの文化(地獄の文化という方も
おられますが)も花開きました。
16世紀の半ばまでは、国王の司祭となった占星術師もいたように、この時代は
概して占い師たちの黄金期だったかも知れません。

その後、教会の圧力で、占術は下火になりなりました。17世紀に入り、
「アリストテレス的宇宙像」(地動説)からコペルニクスの「天動説」の裏付けが
なされ、占術は、一気に高位の人々の関心から衰退してゆき、元の民衆の中に
帰っていったようです。

占いの世界のみならず、人々の興味の移り変わりや、知の変化は日常的に起きています。
例えば、占いを受ける側のクライエントも日々進化を辿っています。
昨今では占い師にこう言われた場合のクライエントの対処法なども、巷にあふれています。
旧来然とした占いならクライエントの心をつかむこともままならなくなるでしょう。

今や科学技術万能の時代に、一般的な古い占い方法など全く用をなさなくなっている
ことを私を含めて認識しなければなりません。
形式的な占いが、コンピューターソフトにとって代わられ、さらに人工知能による占術に
変わっていく微妙な知の変化をくみ取り、占いカウンセラーとして、さらに高い価値を
持ち続けねばなりません。
そのためにはクライエント一人の満足のためにすべてを捧げることしかありません。
地道な更なる努力を神に求められています。

(本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

[コラム]興味深い情報の氾濫

最近のYouTubeは本当に面白いですね。
みなさんも興味深くご覧になられておられるでしょう。
私は、特に、歴史や社会に関係するものが面白くてイヤホンをつけて見出して
気が付くと2時間ぐらいが経っていることがよくあります。
講師の方々の思慮深い説得力のある説明に圧倒されて、よく勉強されてるのに
感心しています。
また外国の方々のお話しも有意義なことが多いですね。
私は、皆さんと違って、この社会、まだよくわからないことだらけですので、
勉強させて頂いております。
しかしこれからはテーマによっては異論・反論も多くなってくるでしょう。
いずれにしても自由な発言が許されているのは素晴らしいことだと思っています。


例えば、西洋占星術の10天体と12サイン・ハウス、そして算命・四柱推命の
10干と12支、10大主星と12大従星、10種変通星と12運星などに使われた数字の
類似性はどこからきたのでしょうか。
またトランプの53枚、タロットの大アルカナ22枚・小アルカナ56枚、数秘術の
1から9などの基本的な数の考え方はどうして、どこでなぜ決まってきたのでしょうか。


私は、いつもなぜ占い方法が、こんな風に決まってきたのだろう、また歴史的な
社会的な背景についていつも疑問に思ってきました。


そのような回答に類するような面白い推察が、もしかしたら出来るようなすばらしい
お話しや講義がいろいろ間接的ですが見ることができます。
(勿論、お話しの内容の正否を判断するのは個人個人にまかされています)


YouTubeと関係ないですが、次のような興味深い報告も届いていますね。

・カナダの少年、「マヤ文明の古代都市」を星座の星の配置から大発見
・ケプラー衛星が快挙! 9つの生命存在可能な惑星や1,284の系外惑星を発見

今までの歴史観をくつがえす出来事が次々と発表されています。
きっと、日々の占いそのものが、さらに興味深く面白くなるかも知れません。
しかし、考えすぎると頭がおかしくなってゆく一面もありますね(笑)

先月の「人工知能と占い」と同じように、大きな視点でもう一度占いそのものを
歴史的な視点で見返していく日々がきたようですね。


 (本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

[コラム]幸運をつかもう

奇跡という言葉は、驚くほどすばらしい出来事や、不思議な信じられないようなことのように、いい意味に使われることが多いですね。
人間は思いがけないいいことが生じた場合、奇跡だ!、これは奇跡以外の何物でもないと叫ぶ。反対に人間は思いがけない悪いことが起きた場合、人間は勝手なもので、こんなことは悪夢だ!これは夢であってほしいと叫びます。

一方、奇跡よりランクは下がりますが、幸運や不運という言葉は、幸運にもとか不幸にも、運よくとか不運にもとか少し願望していた結果がどうであったかということが多いです。

話がややこしくなりますので、これ以後は幸運やすばらしい奇跡に特化してゆきます。

占いの世界では、運はぐるぐる回るもので、運が回ってきたときに、積極的に行動すれば運をつかむことが出来るというのが普通です。(行運・リターン図など)

占いで幸運がめぐるときがわかれば、次にすべき行動は次のとおりです。

マーフィ成功の法則や多くの先達の教えにありますように、俗に何事も一心不乱に願望すれば叶うものなりの類が成功の秘訣だというのが一般的ですね。一心不乱な人から宇宙線のようなものが発射されて、対象や目標に到達するのかもしれません。

(そう言えば、太陽系が宇宙で一番高度な文明をもった系だということがわかってきたようです。まだ発展途上の系は1000億個以上存在し、今後の観測次第で多くの宇宙線が地球や人間の成り立ちに介在しているようです)

宇宙に飛び交っているいろいろな線、波、条とかいいわれるのが、影響しているのかも?
眼や耳や口から願望情報を脳にひっきりなしに、たたきこめば高揚した脳の一部から宇宙線が出てくるかも?

環境の整った中で行われる共時性のタロット占いや電話占い、遠隔地点占いなども宇宙線です?ね。
みなさんも、願いの宇宙線が脳から発射できるまで、一心不乱に一度、願ってみてはいかがですか。
(お恥ずかしいですが、Firstも実際に願いをがんばったことで、成功したことがあります。個人的には、宇宙線を受け取る対象物の状態も大事なことだと思うのですが)

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[コラム]もう占いも人口頭脳で!!

マイクロソフトはマインクラフトなどのゲームを使い人口知能の研究をしているらしいですが、近頃の報道では、いろんなゲームに勝つ能力はすごいものがありますね。

誰か言ってましたね。人生はゲームである。人生はゲームと考えれば楽しいですね。
人生はゲームなら、人生を楽しく生きるために、勝つ必要があります。

人間の運命解析に、人工頭脳の存在が欠かせなくなります。
人工頭脳の進歩が、人間の存在価値に疑問を投げかけてくる時代が来るかもしれません。
(しかし、実際には、人間の感覚には人工頭脳では難しいものがあるらしい)

さて多くの占いはお誕生日時などを基準にすることが一般的です。
個人を特定するのは、現在ならDNAでしょうが、昔から誕生日が一個体を特定する唯一の手段でした。法人、国家の運命も創立日時を基準にしてきました。
そして何者も避けることが出来ない時の経過に逆らいながら歩む運命を考えてきました。

だから、現在の占いは重々しく、息苦しいですね。

人工知能の発達は、現在のような息苦しいような占いなどなくしてしまうでしょう。

占いも早くゲーム化して楽しみの世界にしましょう。
あれ・・・・Vecterは占いのソフトを早くからアミューズメントに位置づけていたのはさすがです。
(私も占いはアミューズメントと過去何回もお話ししていますが。アーカイブ参照)

次に、個人の特定がDNAになった(もうなっています。その前に生年月日と写真のマイナンバー?)ら、多面的なまったく違った人工知能による占いの世界に入っていくでしょう。
おそらく近いうちに、人間の運命を画期的に予測することが出来るようになるかもしれません、いやきっとなるでしょう。


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[コラム] Super Bowl 50 Prediction

AFA(American Federation of Astorologers)の
Dave Campbell( PMAFA、Professional Member)さんが全米のメーンエベントである
2月7日の第50回スーパーボウルの勝敗の予測を2月1日に西洋占星術で予測しています。
予測の結果はどうあれその方法が興味深いので取り上げました。


Super Bowl 50 Prediction   By Dave Campbell, PMAFA
Denver Broncos (Home) VS Carolina Panthers (Away)
My method of predicting team games is simple. The first house represents the home team, and
its ruler, sign and aspects (along with any planets in the first house) are key to determining
the outcome for the home team. The ruler of the seventh house cusp (and any planets in the seventh) 
rule the outcome and or conditions of the away team. I use the Midheaven as the ruler for the score
of the home team, and the fourth house rules the score of the away team. In this case, both rulers,
Mars and Venus, are at 18 degrees, which indicates that it will be a tight game.  Mars is inconjunct Uranus,
and Venus is conjunct Pluto and Mercury.
The ruler of the Ascendant-Home Team is the Moon, which is in the other team’s house.
This usually indicates that the home team will in some way help the away team win. It also indicates
a loss for the home team.
Saturn  is the indicator for the away team, the Panthers, which is in Sagittarius trine Uranus and
sextile the Moon. Both of these aspects indicate a win for the Panthers.
I also use the transiting Ascendant and Midheaven as timers and indicators of what will happen
and at what time. For instance, the transiting Midheaven will be at 17 Aries at 3:58 p.m.
This is likely to be when there is an exciting and unexpected score for the Panthers because
the transiting Midheaven will be trine Saturn, the Panthers’ ruling planet. Other key times
I listed for observation are: 4:52 p.m., transiting Ascendant-Descendant at 10 Leo-Aquarius,
so the transiting Ascendant for the Panthers will be on its Moon, showing a score for them.
And at 5:28 p.m, the transiting Ascendant for the Panthers will be at 18 Aquarius conjunction
the Sun, indicating another huge score-victory.
This is based on the actual game starting on time at 3:30 p.m. PST in Santa Ana, California.
Every prediction can change if the game starts more than four minutes off  schedule.
From the looks of this chart, my prediction for the Superbowl 50 win is the Carolina Panthers.

T-9 (2)

・予測の結果はどうあれDave CampbellさんのAc、Mcを重要視した予測方法は
非常に参考になるでしょう。ただ4分1度の変化のある時間の制約が非常に厳しく
感じますね。これは星座別の月占いを検討したときも感じました。(アーカイブ
参照してください)
・Firstは簡単に創立日の☉から3重円をつくり判定しました。 Dave Campbell
 さんとは結果が異なります。

参考になるかどうか、わかりませんがデータをネットで調べてみました。

第50回 スーパーボウル2016年2月7日15:30開始:開催地Levi's Stadium、
Santa Clara,California 北緯37度24分10.8秒、西経121度58分12秒
日本との時差は約17時間遅れですね。

Levi's Stadiumは、NFLサンフランシスコ・フォーティナイナーズが2014-2015シーズンから
本拠地として使用しています。
AFL代表 デンバー・ブロンコス(創立1959年8月14日コロラド州デンバー
      104W59)AFC西地区所属
NFL代表 カロライナ・パンサーズ(創立1993年10月26日?ノースカロライナ州
      シャーロット80W50)NFC南地区所属

みなさんもいろんな方法で一度トライアルして、いい方法があればご一報ください。

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6.Tさんの行運

 今回はTさんの行運を見てみましょう。
 Tさんの命式の天干支を五行に変換し、グラフ化してみたのが3にあります。
 ここでは、大まかな行運を求めることが目的です。
 例えば、今年は、今月は、今日の調子どうなのかな。
 どのように過ごせばいいのかな。
 
 五行や干支や通変星の陰陽は考慮せず、五行をエネルギー、区分、流れの
 塊としてとらえます。
 
 今年のTさんの大運・年運を3のグラフに記入してみましたのが次の図です。
 月、日運も簡単に追加してみましょう。

 T-8

 今年は現実的な生活や諸々については、弱いようですね。
 対策としては、自分を抑えて、周りの人を大切にし、ボランティアなどに
 力を入れたいですね。
 とにかく自分より他人の1年を心がけて過ごせばいいのです。
 それに徹することだけでも大変なことです。

 大運・年運が第一ですので、 生活面での詳細な金運・恋愛運・健康運
 ・仕事運・家の新築時期などは、月や日運の通変星で考えれば十分です。

 西洋占星術も冥王星からのエネルギーが最大ですが、四柱推命も大きく
 行運をとらえるのが先決です。、
 もっと詳細に知りたい場合は、簡単な納音五行や西洋占星術のチャートを
 うまく利用しましょう。
 とにかく、あまりにも微に入り細に入る行運の時期決定はほとんど何の意味も
 ないことは皆さんが一番ご承知のことですから。

      
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2016年星座別月運

新年あけましておめでとうございます。
今年は,個人個人が、自由に進取の精神で前進する年です。
新しい時代に入ったようです。
皆さまのご多幸を祈っております。
                2016年元旦

2016年星座別月運

(やぎ座Capriconus12月22日~1月19日)
   ◎ 1、2、8、10、11月
   ○ 3、4、5、9、12月
   △ 6、7月
(みずがめ座Aquarius1月20日~2月18日)
   ◎ 2、11、12月
   ○ 1、3、4、5、6、9,10月
   △ 7、8月
(うお座Pisces2月19日~3月20日)
     ◎ 
   ○ 1、2、3、7,10、11、12月
   △ 4、5、6、8、9月
(おひつじ座Aries3月21日~4月19日)
   ◎ 3、4月
   ○ 1、2、5、6、7、8月
   △ 9、10、11月
(おうし座Taurus4月20日~5月20日)
   ◎ 4、5月
   ○ 3、6、7、8,9、12月
   △ 1、2、10、11月
(ふたご座Gemini5月21日~6月21日)
   ◎ 
   ○ 3、6、7月
   △ 1、2、4、5、8、9,10、11、12月
(かに座Cancer6月22日~7月22日)
   ◎ 6、7月
   ○ 3、4、5、9月
   △ 1、2、8、10、11、12月
(しし座Leo7月23日~8月22日)
   ◎ 7、8月
   ○ 1、3、4、5、6、9、10月
   △ 2、11、12月
(おとめ座Virgo8月23日~9月22日)
   ◎ 5、8、9月
   ○ 1、2、4、6、10、11、12月
   △ 3、5、7月
(てんびん座Libra9月23日~10月23日)
   ◎ 9、10、11月
   ○ 1、2、5、6、7、8、12月
   △ 3、4月
(さそり座Scorpius10月24日~11月22日)
   ◎ 1、10、11月
   ○ 1、2、3、6、7、8、9、12月
   △ 4、5月
(いて座Sagittarius11月23日~12月21日)
   ◎ 1、8、9、10、11、12月
   ○ 2、3、4、5、7月
   △ 6月

  ◎幸運に恵まれやすい月です。
  ○精神的に安定した堅調な月です。
  △保守的に過ごした方がよい月です。

みなさんも西洋占星術は終了されてますので上記は
簡単に出来ると思いますので念のためです。
月ごとの詳細は各自で検討願います。
その他、算命や四柱推命、数秘などで占ってみましょう。
本年もよろしくお願いします。

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5.簡単なFirst式判定方法(1)


(1)First式:全体的な性格をつかむ方法
   日干から算出された通変星・12運で十分である。
   (天干の月干・年干も重要で、そこから算出された通変星こそ
    算命や四柱推命の根幹をなしていると言われていますが)
   Firstのように五行と通変星をグラフ化して簡単に考えればわかりやすい。

(補記)一般的な行運(運命はぐるぐる回るという前提)をつかむ方法
   1.大運をつかむ
   2.年運をつかむ。そして大運との関係で考える。
   3.大運・年運と命式の関係を考える。
   一般的には通変星や12運(主星と従星)を個別にとらえるのが多いが、何の意味も 
   ないのがよくわかります。
   (例えば十干ごとに分けられた通変星や12運(主星と従星)ごとの年運など)

(2)First式:わかりやすい行運の推定方法
西洋占星術の10個の天体を大きく五行にわけて考えてみよう。
そして人間が短い人生で体験する喜怒哀楽などの運命は、人間本人自身の支配下にあるのが示されています。
現世の運の良いも悪いも、本人自身の働き次第というコトワザ通りですね。

さて、次のグラフを見て何か感じられることがあれば幸いです。

T-6.png

みなさん独自の前提を設け、古い占い方法に固執することなく、新しい占い方法を
開発してください。
次回Tさんの行運をみなさんと一緒に考えましょう。


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4.通変星(変通星)の考え方の急所


通変星と同じように、12運の求め方を見れば12運の意味が理解できます。
12運は日干と各支から求められます。
逢(おう)と称して一般的に後天的な運気の推移を表します。
(また天干と各支から求めた12運は居と言って先天的な運気の強弱を表します)

支の表す意味は、時の経過や周期、その時節のエネルギー、方位などですから、日干 
即ち自分の人生の移り変わりやその時期の複雑な感情や情緒なども表しているのが
よくわかりますね。

また算命の12大従星の配置やその意味から比較するのも興味深いです。

年柱の12運 ・若年時代(~25歳ぐらい)の自分のイメージ
         ・前世のイメージ
月柱の12運 ・壮年時代(25~60歳ぐらい)の自分のイメージ
         ・社会的な人生運
         ・前世の自分のイメージ
日柱の12運 ・晩年時代(60歳~)の自分のイメージ
         ・築き上げる人生運
         ・前世の他人や異性関係のイメージ

     人生の晩年の幸福は、やはり他人や異性の関わりによって決まるようです。


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3.First式大まかな性格分析方法


1,2で五行と通変星に関して十分ご理解されたことでしょう。
わかりやすい参考書が沢山発売されていますので、ご参照下さい。

ここでは、First式に先ほどの(例)をわかりやすいようにグラフ化して
みましたのでご参考まで。
下記はFirst独自の判断による講義用ですので、一般的ではありませんので、
考え方のみ参考にしていただければ幸いです。

ご自身の判定方法・解釈方法を独自で開発されることを祈っております。


T-4.png


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2.通変星(変通性)の考え方の急所

通変星とは、他の干が日干にどのように働いているかを示すものです。
通変星の求め方を見ればよく理解できます。通変星は日干と各柱の十干同士で求め
られます。即ち2つの十干の意味を理解することが急所である。
通変星は自分の考え方の基本を表していることがわかります。

例えばAの例の日干丁と年干壬、日干丁と月干戊である。求められる天干の通変星は
正官、および傷官となります。

正官の意味を考えて見ましょう。

    日干丁→五行の火ー、年干壬→五行の水+です。丁を抑えている感じですね。
              少し理性的かな?権威的かな?
              (丁ー壬はとなりあってれば干合で木化)

傷官の意味を考えて見ましょう。

    日干丁→五行の火ー、月干戊→土+です。やたらとかき回されるような
              感じですか。それでなんとなく精神的に落ち着か
              なくなります。

     即ち年柱の通変星は正官
       月柱の通変星は傷官

まあいろんな意味が考えられますが、基本は十干同士から出た印みたいなものと
考えれば十分である。
通変星の位置は、日干の位置に自星の比肩・劫財を配し、時計回りに食神・
  傷官、偏財・正財、偏官・正官、偏印、印綬の位置を固定する。

  比肩・劫財:日干と同じ性質・赤ん坊
  食神・傷官:日干を表現する干、表現性・少年、少女
  偏財・正財:日干から支配される干、経済性・青年
  偏官・正官:日干を抑える干、労働性・壮年
  偏印、印綬:日干を助ける干、知性・老年

ここでは天干の通変星は日干と各柱の十干同士の天干のみの通変星で十分である。
通変星の位置を固定して、これらを先の五行図に書き込んでみよう。 



(本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

B.五行の基本を復習補足

少しわかりにくいとのご指摘をうけましたが、Firstの算命をブログ終了された方を念頭においていますのでご了解ください。

B-1. 干支暦では干支が先にきますので、干支→五行への変換から始めました。
 五行は宇宙・天・自然界を具体的な形として5つに分けたように見えますが、それはこ
 れらを5つの特性に分けたものです。

 またそれらを五行に分類したなら、小宇宙である人間の中に五行が存在しています。
 そうです人間の心の中に五行が存在します。(神は心の中にいるは私の口癖)
 宇宙の変化があるように、人間の心の中も変化があります。
 五行がいつも揺れ動いているのが、人間であるといえます。
 その結果が,五行の相克図で表されています。

B-2.五行から十干へ
五行と十干、相克図の意味については、ブログに詳細がありますのでご参照くだ
さい。五行をさらに+(陽)、-(陰)に分類したものが、十干です。
五行の世界から十干の世界へとさらに特性が分類されてゆきました。

ここでは人間の特性が10種類の分類されるが、その特性が人間の内面ではいろいろ  
変化していると大まかに考えれば十分です。 

B-3.一般的な五行と十干のキーワードの復習まとめ
  どこの教科書にもいろいろ掲載されていますのでご自分の特性とご参照ください。
     木:甲、自立心・独立心・純粋・正義感・孤立・マイペース
     乙、協調性・真面目・社交性・柔軟性・責任感
   火:丙、のんびり・楽天的・明るい・競争観念・ゆとり・強い気性
     丁、感性豊か・孤独・自己本位・芸術的・内面の激しさ
   土:戊、活動的・奉仕的・自己顕示欲・現実的
     己、庶民的・忍耐・質素・身内意識・堅実
   金:庚、攻撃的・直情的・短気・反対にクールや冷静面
     辛、プライド・特別意識・デリケート・品位・臆病
   水:壬、放浪・冒険心・包容力・忍耐力・改革心・前向き
     揆、常識、学習能力、直観力、古典的、神経過敏
   考え方がわかれば覚える必要などありません。(何となくで十分)


(本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

1.五行の考え方の急所

A.干支暦やPCより命式をつくる(時間はわからない場合は3柱でよい)

A-1 .天干と支の五行化(例)

                日千は自分自身を表す

                       日        月        年

             天干       丁        戊        壬
                       火        土        水
          
              支        巳        申        午     
                       火        金        火


            木     火    土    金    水   五行計
            0     3     1    1     1    6

         それぞれの柱の五行と支の関係を考えることも重要である。

A-2. 五行図に於ける五行の配置の急所

       1.日干を五角形の最上部に置く
       2.右回りに五行を配置すること
       3.各五行に上記の6個すべて記入すること


A-3.柱の意味

     年柱:過去の自分、前世の自分に対するイメージ
     月柱:自分
     日柱:他人・異性・配偶者に対するイメージ



  ここでは日千の五行と数の多い五行の意味をしっかり理解して、自分の人生の
  考え方の基本や性格を漠然とでいいから把握しておこう。
  (あまり自分自身の性格を複雑に考えないことが重要である。時柱は25%を
  占めているが、間違った情報を入れるより不明の場合は、入れない方がよい。)
  

                  



(本稿の無断転載・複製・転用を禁じます。日本占いカウンセリング協会)

    

人間科学占術

占いは,目的に応じて多様な事象を分類(分析・解析)してゆくことから始まり、さらに統計的にも細分化されてゆき、時間のファクターも加え、さらに多元的になり占術というものに発展してきたものと考えられます。
占星術や算命術なども同じ道を歩んで随時校正を加えながら現在の形になっていったのでしょう。

古代の占いの目的は、国家(王)安泰、部族発展、戦争の勝利などの目的のために必要な解析でした。それはあくまで、封建社会そして中央集権の社会の維持のために必要なことだったのでしょう。

その後、占星術は天体や星座を分類・解析し、時間変動を詳しく観察し、西洋では個人の運命を占うようになりました。
算命などは、世の中に存在するものすべてを大きく分類し、さらに陽と陰に分けました。
そして分類したものに、時間の要素や方角(向)の環境条件を与えました。
いずれの方法も、事象の観察・解析・分類・環境条件、時間の付加が必要でした。

これらの占いの前提条件にあるものに賛同した人だけが学ぶのがこれらの占術です。
前提条件に疑念をもたれた方は、私のようにどんどん違う見方(新しい解釈)で自分なりの占術を作っていけばよいでしょう。

科学が発達した現代では、普通に細胞や人類の個別素子でもあるDNAを解析できるようになりました。やはり科学も基本は分析科学でしょう。
いずれ人間の一生(生涯)も社会環境・時間などの条件をあてはめれば、こういう結果になるという人間科学占術が生まれるものと期待しています。

灯火親しむ秋になりましたので、算命術(アーカイブ参照)を終了して2年になりますので、次回から四柱推命術をFirst式に誰でも理解できるようにわかりやすく述べていきますのでよろしくお願いします。


                                     日本占いカウンセリング協会
                                本稿の無断転載・複製・転用を禁じます

バランス思考からは何も生まれない

世に彼や彼女と相性が合ってるか知りたい方が多いようです。
どの占い方法でも、占いを構成する一部に相性問題は紹介されているようです。

でも手相では難しいでしょうと思われるが、なんのなんの西洋手相術は、すばらしい方法でそれを解決していますよ。タロットもすばらしい方法ですね。(沢山の書物がありますので参考にしてください)

人間同士の相性を生年月日から占う方法が一般的ですね。
生まれたときのパーソナリテイは、教育や周りの環境によって成長するに従って変わってゆくのに、生年月日で現在、好きな人との相性をばっさり決められるのはいかがなものかと思われる方も多いでしょう。

「相性なんか結婚してみなければ、わかんないよ。」「恋愛状態では夢の中にいるからね。」
誰かが言ってましたね。「結婚生活とは夢の状態のまま、現実の生活に入ることである。」
「相性なんか良くても幸せと関係ないよ」
「遅かりし由良之」の方(私を含めて)が、はっきり言って多いと思います。

ある占術は偏りのない平均的な要素をもった性質の方がいい人生を送れるので、欠けた要素が埋められるように人生を歩みましょうという思想ですが、これは為政者の都合のいい人間を作り出すための方法でしかありません。
また自分が持っていない性質を他人が持ってるのを相性が良いとか判断します。また同じなら非常に良いと考えます。
しかし誰が考えても、自分がもっていない要素を、他人がもっているのが良い相性ともいえないですね。人間欠けたところ(とんでもない欠点は除きますが)があるから愛されるのですからね。欠点のない火の打ち所のない相性同士が幸せになるのかということとは別ですね。

またある占術はもってるエネルギーが強い弱いで占います。これは異なるエネルギーをもった人間同士の付き合いや、結婚生活は長くは無理は続かないという現実面で興味深いですね。

一方、ある占術は、性質の要素にこんなにいろんな異質や葛藤があるから、相性は合いませんと出しますね。


西洋占星術のアスペクト理論も進化して、吉凶からeasy,difficultになっていますね。
Difficultは葛藤や困難や忍耐を意味しますが、私はこの方が、すばらしい人生を歩めるような気がします。
人生は重き石を背負いて山を登るがごとし。われに困難を与えたまえ。
Easyな相性で結婚しても何も生まれないと思います。相性が合わないことこそ、本当のお互いの人間性を理解し、考え、本当の人生を知ることになるのではありませんか。

みなさん、相性なんて、もともとないのを、みんなで乗り越えていい、強い相性ができるのです。西洋占星術の感受点のオポジションなどは逆にすばらしい相性かもしれませんよ。

相性が悪い良いなんてありませんよ。その後のお互いの努力しだいで何とでもなります。また、どうしょうもない場合はどこかの時点で努力が足りなかったのでしょう。恋愛中に人を見る努力をしなかったとか(私も同じです)?

相性など気にしないで、その人を真剣にみる、理解する努力をしていれば、必ずわかることです。相性が合うことへの努力は、その人を良く見ることです。悪くても理解できれば相性は問題ないでしょう。

この考え方は、あなたが、人生でぶつかるすべての問題を解決する糸口を与えてくれるでしょう。

(あれ~丁度、ネットの広告の中で、アメリカの経済評論家が困難なときを経験しているときこそ新しい成功する事業アイディアが生まれる。ソフトバンクの孫さんも同じこと言ってましたね。)



                 
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占いカウンセリングの勉強会
2017年8月の定例勉強会は、千葉市真砂コミュニテイセンターで11、25日(金)11~13時にて、物井先生の四柱推命とFirst先生のカウンセリングのポイントの予定です。中村先生も元気で復帰されました。初めての方を主体に進めていきますので、新入生の方もお気楽にご参加ください。
天文情報
8月は中旬までは天王星や水星が逆行を始め、のんびりした夏休み状態が続きます。今年夏のメーンエベント皆既日食(今年はアメリカで見られます)あたりから、再びいつもの個人的な生活が開始され、普通の社会生活に戻ります。天体もいよいよ夏休み終了を告げています。
橋本一級認定講師
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First式占いカウンセリング 今日も宇宙は何億年前とほぼ同じように運行をしています。占いの世界は主として生命が 宇宙に誕生した日をもって、集合的に人間の運命を捕らえてきました。 稀代の心理学者ユングは、手相の世界には、弟子の本の監修した程度しかありませんが、 占星術には、興味を持っていたようです。天才ユングは占星術から時代の変革を読み 取ろうとしましたね。(著書アイオーン:歴史的な推移は個人の本質的な部分も変化させる) 21世紀に入り、世界は混迷を深めているように見えます。占星術師の中には、2000年間 の魚座の時代から、変革を意味する水瓶座時代に移行しているときのためだと言う人もいます。 算命学でも2014年は自己確立の甲木の年となりました。 歴史上の社会的な集合体が何らかの変化することに対して、個も本質的に変化をたどるのでは ないでしょうか。(性格は4層からなり根本的に変化しない層もあるようですが) 巷の占いの世界のような一般的な解釈ではなく、よりそれぞれの個の変化に対応して いくのが、占いカウンセラーFirstの世界だと信じています。 2011/11/03~ First式手相術 2011/12/11~ First式算命術 2012/02/14~ First式占星術
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2010年9月国立新美術館F100号
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2011年9月国立新美術館F100号
2011年国立
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2012年9月国立新美術館F100号
2013年2月東京都立美術館F8号
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